一つひとつの治療に真摯に向き合いたい

10年先も見据えた治療を

2025.08.24更新

鮫の歯は使い捨て?

鮫の歯は人間の歯と大きく違い、何度も生え変わる特徴があります。

サメの種類にもよりますが、数週間から数カ月ごとに古い歯が抜け落ち、新しい歯がベルトコンベアのように前に押し出されてきます。

一生のうちに数万本もの歯を使い捨てるとも言われています。
これは、獲物を捕らえて食べるために歯が欠けたり抜けたりしても困らないように進化した仕組みです。常に鋭い歯を保てるため、鮫は海の中で効率的に生き残ることができます。


人間の歯は一生もの
一方、人間の歯は乳歯と永久歯の二段階しかありません。
乳歯は子どもの成長とともに抜け落ち、6歳ごろから永久歯に生え変わります。
そして大人の歯は、親知らずを含めても28〜32本。永久歯を失ってしまうと、サメのように新しい歯は自然には生えてきません。
つまり、人間の歯は「一生もの」。日々のケアや歯科でのメンテナンスが欠かせません。


鮫と人間から学ぶこと
鮫の歯は失ってもすぐに新しい歯が生えてくる仕組みですが、人間の場合はそうはいきません。
だからこそ、むし歯や歯周病を予防し、できるだけ自分の歯を長く保つことが大切です。
歯を失ったときには、インプラントや入れ歯、ブリッジといった歯科治療で補う必要があります。


三軒茶屋で歯科をお探しの方へ
三軒茶屋の曽我歯科医院三軒茶屋では、むし歯や歯周病の治療はもちろん、失った歯を補う治療や定期的なメンテナンスにも力を入れています。
「歯を一生使えるように守る」という観点から、予防歯科にも積極的に取り組んでいます。
三軒茶屋で歯科医院をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

曽我達彦 院長

この記事の執筆・監修

曽我歯科医院三軒茶屋
院長 曽我 達彦(そが たつひこ)

日本大学松戸歯学部卒業。
東京歯科大学千葉病院にて歯科臨床研修医修了後、大手医療法人グループに勤務(分院長・理事を歴任)。
2006年に「曽我歯科医院三軒茶屋」を開院。
予防歯科・一般歯科・審美歯科・インプラント治療を4軸に、地域に根ざした包括的診療を行っている。

所属学会:
・日本口腔インプラント学会
・日本顎咬合学会

投稿者: 曽我歯科医院三軒茶屋

2025.08.18更新

1. 「フッ素」という言葉の誤解
近年ニュースなどで「PFAS(有機フッ素化合物)」の環境汚染が話題になっています。
この影響で「フッ素=体に悪いのでは?」と心配される方が少なくありません。
しかし、歯科で使われるフッ素とPFASはまったく異なる物質です。


2. 歯科で使うフッ素とは?
歯磨き粉やフッ素塗布で使われるフッ素は、正しくは フッ化物(フッ素イオンを含む無機化合物) です。
歯のエナメル質を強くする
初期の虫歯を修復する(再石灰化作用)
虫歯菌の活動を抑制する
といった効果があり、世界中で虫歯予防の基本として使われています。
歯科で使用するフッ素は、自然界の水や食べ物にも含まれている成分であり、適切な量であれば安全です。


3. PFAS(有機フッ素化合物)とは?
PFASは「人工的に作られた有機フッ素化合物」の総称です。
・撥水加工、消火剤、フライパンのコーティングなどに使われる
・自然界で分解されにくく「永遠の化学物質」と呼ばれる
・環境汚染や体内残留が問題視されている
つまり、PFASは 産業用途の化学物質 であり、歯科のフッ素とは構造も性質も異なります。


4. まとめ
ニュースで話題のPFASと、歯科で使われるフッ素は 名前が似ているだけで、まったく別の物質 です。
安心してフッ素入り歯磨き粉を使い、虫歯予防に役立ててください。

 

曽我達彦 院長

この記事の執筆・監修

曽我歯科医院三軒茶屋
院長 曽我 達彦(そが たつひこ)

日本大学松戸歯学部卒業。
東京歯科大学千葉病院にて歯科臨床研修医修了後、大手医療法人グループに勤務(分院長・理事を歴任)。
2006年に「曽我歯科医院三軒茶屋」を開院。
予防歯科・一般歯科・審美歯科・インプラント治療を4軸に、地域に根ざした包括的診療を行っている。

所属学会:
・日本口腔インプラント学会
・日本顎咬合学会

投稿者: 曽我歯科医院三軒茶屋

2025.08.15更新

糖尿病と歯周病は“悪循環”の関係


糖尿病は血糖値が高い状態が続く病気ですが、この状態はお口の健康にも大きく影響します。
特に歯周病は「糖尿病の第6の合併症」と呼ばれるほど、糖尿病と密接に関係しています。


糖尿病 → 歯周病が悪化
高血糖により免疫力が低下し、歯周病菌に対する抵抗力が弱まります。また、炎症が治りにくくなり、歯ぐきの腫れや出血が長引きやすくなります。


歯周病 → 糖尿病が悪化
歯周病の炎症から出る物質(サイトカインなど)が血糖コントロールを妨げ、インスリンの効き目を弱めてしまうことが分かっています。
つまり、糖尿病と歯周病は互いに悪影響を及ぼし合う“負のスパイラル”を作ってしまうのです。


歯周治療で血糖値が改善することも
近年の研究で、歯周病を治療するとHbA1c(ヘモグロビンA1c)が改善することが報告されています。
これは、歯ぐきの炎症を抑えることで全身の炎症反応も下がり、血糖値が安定しやすくなるためです。
糖尿病のコントロールがうまくいかない方は、内科の治療と並行して歯科でのケアも大切です。


糖尿病の方におすすめの口腔ケア
1.3〜4か月ごとの定期検診
 歯周病の早期発見・早期治療のために必須です。
2.毎日の丁寧なブラッシング
 歯ブラシに加え、フロスや歯間ブラシも使用すると効果的です。
3.禁煙
喫煙は歯周病の最大のリスク因子の一つです。
4.血糖コントロール
医科と歯科の連携で、全身と口腔の両方からアプローチします。

三軒茶屋の歯科で糖尿病予防サポート
曽我歯科医院三軒茶屋では、糖尿病の方への歯周病検診やメインテナンスを行い、治療を進めています。
お口の健康は全身の健康につながります。糖尿病がある方はもちろん、予防を心がけたい方もお気軽にご相談ください。

曽我達彦 院長

この記事の執筆・監修

曽我歯科医院三軒茶屋
院長 曽我 達彦(そが たつひこ)

日本大学松戸歯学部卒業。
東京歯科大学千葉病院にて歯科臨床研修医修了後、大手医療法人グループに勤務(分院長・理事を歴任)。
2006年に「曽我歯科医院三軒茶屋」を開院。
予防歯科・一般歯科・審美歯科・インプラント治療を4軸に、地域に根ざした包括的診療を行っている。

所属学会:
・日本口腔インプラント学会
・日本顎咬合学会

投稿者: 曽我歯科医院三軒茶屋

2025.08.13更新

こんにちは、三軒茶屋の歯科医院「曽我歯科医院三軒茶屋」です。


8月に入り、夏休みの真っ最中ですね。旅行や帰省、アウトドアなど楽しい予定がいっぱいの時期ですが、この時期はお口のトラブルも増える傾向があります。


1. 甘い飲み物・間食が増える季節
夏休みはジュースやアイス、スポーツドリンクなどを口にする機会が増えます。これらは糖分が多く、虫歯のリスクを高めます。
対策:飲んだ後は水でうがい、できれば歯磨きを。特に寝る前はしっかり磨きましょう。


2. 外出先で歯磨きがおろそかになる
旅行やお出かけ先では、つい歯磨きを後回しにしてしまいがちです。
対策:携帯用歯ブラシやフロスを持ち歩くと安心。ホテルや親戚の家でもいつも通りのケアを心がけましょう。


3. ケガによる歯の欠けや脱臼
夏はスポーツやレジャーでの転倒・衝突による歯の外傷が増えます。
対策:歯が欠けたり抜けたら、牛乳や生理食塩水に浸けてできるだけ早く歯科医院へ。


4. 夏休みは治療・検診のチャンス
学校や仕事の予定が比較的調整しやすい夏休みは、歯科治療・定期検診にぴったりの時期です。
当院では
虫歯・歯周病チェック
フッ素塗布
インプラント相談
などを行っています。

三軒茶屋エリアで歯科をお探しの方へ
夏休みを利用して、お口のメンテナンスをしませんか?
曽我歯科医院は三軒茶屋駅から徒歩8分、土曜日、日曜日も診療しています。お気軽にご予約ください。

曽我達彦 院長

この記事の執筆・監修

曽我歯科医院三軒茶屋
院長 曽我 達彦(そが たつひこ)

日本大学松戸歯学部卒業。
東京歯科大学千葉病院にて歯科臨床研修医修了後、大手医療法人グループに勤務(分院長・理事を歴任)。
2006年に「曽我歯科医院三軒茶屋」を開院。
予防歯科・一般歯科・審美歯科・インプラント治療を4軸に、地域に根ざした包括的診療を行っている。

所属学会:
・日本口腔インプラント学会
・日本顎咬合学会

投稿者: 曽我歯科医院三軒茶屋

前へ
PageTop