一つひとつの治療に真摯に向き合いたい

10年先も見据えた治療を

2025.09.18更新

インプラント治療は、失った歯を補い、噛む力や見た目を回復できる先進的な治療法です。
しかし本当に大切なのは「入れた後のケア」です。長期的に安定させるためには、治療後のメンテナンスと通いやすい環境が欠かせません。


インプラントはむし歯にならないが、歯周病にはなる
インプラントは人工物なのでむし歯にはなりません。
ただし「インプラント周囲炎」という歯周病に似た病気になることがあります。放置すると骨が吸収し、インプラントを失う原因となります。

 インプラント


生活圏で通える歯科医院を選ぶことが重要
インプラントは一度入れて終わりではなく、定期的なメンテナンスが欠かせません。
だからこそ、自宅や職場から無理なく通える「生活圏」で治療を受けることが大切です。遠方の医院を選んでしまうと、通院が負担になりメンテナンスを中断してしまうリスクがあります。

 

他の歯との兼ね合いも考える必要がある
インプラントは単独で機能するだけではなく、隣の歯や噛み合わせとも深く関わっています。
他の歯に治療が必要になった場合、インプラントの清掃性や噛み合わせに影響が出ることもあります。お口全体を考えた治療計画が、インプラントを長持ちさせるためのポイントです。

 

三軒茶屋でインプラント治療とメンテナンス
曽我歯科医院三軒茶屋では、インプラントの埋入手術だけでなく、その後のメンテナンスや他の歯との調和を考えた総合的な治療を行っています。
三軒茶屋を中心に、上馬・野沢エリアからも多くの患者さんにご来院いただいており、土日診療にも対応しているため、平日お忙しい方にも安心です。

 

まとめ
インプラントは「入れてからが大事」です。
生活圏で通いやすい歯科医院を選び、他の歯とのバランスを考えながらメンテナンスを続けることで、インプラントを長く健康に保つことができます。

投稿者: 曽我歯科医院三軒茶屋

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